一条工務店で家建てるってさ

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静岡在住のMi(ミー)と妻のMe(メー)が一条工務店さんと家造り。子供のためにも良い家にできるか?

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最終仕様確認を終えました!! 〜 長かったような早かったような 〜

こんばんは、Miです。

 

電気設計の打ち合わせについては後日と言いながら、放置していました…。

どんなことを話したのか、別途記録残しますm(_ _)m

 

 

さて、今週の月曜日に最終仕様確認を行いました。

 

 

 

一日打ち合わせとなるため、平日に休みを取って行う段取りでした。

ようやくここまで来たのか…としみじみと思いながらも、打ち合わせで使う資料の厚さを見てたら、少しやる気が落ちてしまいました(^^;;

 

これまでの打ち合わせの内容は、リンクしておきます。

4回目が飛んでいることに気づきましたが、我が家は一回多く打ち合わせをしています。

 

hihimime.hatenablog.jp

 

 

hihimime.hatenablog.jp

 

 

hihimime.hatenablog.jp

 

 

hihimime.hatenablog.jp

 

 

打ち合わせに入る前に、お昼の注文ということで、なにを食べたいのか仕様書(チラシ)から選択するとこから始まりました。

 

だいたいお寿司が前面に出てくるんですが、あえてカルビ丼釜飯に惹かれて、それを頼むことに。。

 

 

 

 

確認内容としては、↓の流れでした

  1. お住まい検討シート(仕様)の確認
  2. 仕様書の確認
  3. 平面図の確認
  4. 配置の確認
  5. 電気の確認

 

他の方のブログにも書かれていますが、これまでの打ち合わせで決めた内容について、最終チェックを行うことが、この打ち合わせの目的になります。

 

 

意外と仕様書に書かれている内容に不備があったり、平面図に反映されていない箇所があるので、事前に復習出来る方はお勧めです。

 

 

とはいえ、我が家は短期間(約2ヶ月)で打ち合わせを済ませたので、頭に残っていた部分もあったので、復習はしていません(忘れてました…)

 

 

 

お住まい検討シート(仕様)の確認

お住まい検討シートの内容は、打ち合わせを行っていく際に、「このオプションはいりますか?」と言われながらチェックを付けていた内容について確認することが主でした。

 

メーカー品については、時期によってはお住まい検討シートに書かれている内容と異なることがあります。

 

例えば、ラクッキングリルの天板が灰色一色だったのが、黒・白・灰色の3色から選べたりとか、アラウーノの蓋の色が変更できるとか。

 

これについては、大きく異なることは少ないです。

 

仕様書の確認

仕様書には、大きく↓の内容について記載されています。

  • 基本情報
  • 外部仕上表
  • 設備仕上表
  • 収納仕上表
  • 内部仕上表
  • 内装仕上表

 

実際に選択したオプションや、床の色、クロスなどがズラーッと書かれたものを確認して、間違いがないかをチェックしていきました。

 

我が家は19ページ分の資料をチェック。

仕様書については間違いが発生しやすいので、よく思い出しながら確認してください。

 

 

ちなみに、我が家の仕様書で間違いがあったのは、クロスの色が異なっていた、アクセントクロスを入れていた箇所にクロスが設定されていないというのがありました。

 

仕様書の確認は、「ほんとにいいですね?」という確認がメインですが、「やっぱ窓の高さ変えたいな…」とか変更することも可能。

 

我が家は変更が少ないと言われましたが、すごいとこだと、間取りを見直す人もいるとか。

 

 

ここまでの打ち合わせで、設備仕上表収納仕上表内部仕上表内装仕上表の確認を終え、午前中が終了。

 

 

午後になると、残りの基本情報外部仕上表の確認を駆け足で行いました。

食後でお腹がいっぱいの状態だった午後一の確認が辛かった…。

 

 

平面図の確認

間取りの確認です。

これは時間を掛けて作ってきたのと、何回かに分けて打ち合わせを行ってきたので、特に間違いはなかったです。

 

 

ただ、本社に確認した結果、最終仕様確認の段階で、「実は…」ということもありました。

 

 

ちなみに、電気の打ち合わせのときに決まったことですが、実は壁補強する箇所が2箇所あります。

 

 

1箇所は吹き抜け天井にシーリングファンを設置するために必要になったのと、リビングに設置するTVを壁に掛けたかったので、そこを壁補強しています。

 

 

で…壁にTVを設置する上で、コンセントの位置、ケーブルを壁に隠すために穴を開ける場所を決めなきゃいけない。

 

 

実は、全然考えていなかったけど…

壁掛け用の金具を設置する場所によっては、コンセントが丸見えになっちゃう可能性があったり、最悪な場合ケーブルが見えてしまうので、宿題として持ち帰ってきてしまいました。

 

 

 

↓のように施工連絡表を預かって、JCT(情報コンセント)、φ28出口の場所を決めなきゃいけない。

f:id:hihimime:20181101224146j:plain

 

 

配置図の確認

配置図は特に悩むことはなく、土地のどこに家を建てるのか、駐車場はどうするとかを見る程度で終わりました

外構の話は、外構屋さんと詰めていく感じですね。

 

 

 

 

 

 電気の確認

 電気の確認は、コンセントの位置、数、照明などの配置を確認します。

 

 

我が家の場合、削ったはずのコンセントが元に戻っていたり、センサー式を外したものがセンサーに戻ったりと…

 電気の確認は、生活に関わってくるので注意深く見たほうがいいです。

 

 

 

午後は早く終わらせたい気持ちがいっぱいでしたが、終了時間は16時近くまで掛かりました。

 

最後に 

上記以外にも、間取りについて相談事項があったり、施工連絡表についての確認すべき内容があれば、それについての説明を受けます。

 

 

最後は、営業担当、設計担当と、私と妻の4人で記念撮影をして、無事終わりました。

 

 

今後のスケジュールとしては、

  •  年末 or 年明けに解体
  •  3月に着工
  •  5月に上棟
  •  8月引き渡し

と聞きました。

 

まだまだ外構の話も詰めていかないといけませんが、もう少し頑張ります!!