外構の打ち合わせをしました 〜 まさかの事態発生 〜

こんばんは、Miです。

一気に寒くなり、我が家はコタツを出しました

来年の今頃には、床暖房生活で快適になってるいるのでしょうか？

いまから楽しみです(^o^)

さて、先日外構の打ち合わせを行いました

 建築予定地で、外構業者の方と、現場打ち合わせを行いました。

まだ解体は終わってないので、建物が建っている状態での打ち合わせでしたが、特に拘りがあるわけではなかったので必要最低限の外構で終わらせようと思ってました

が…まさかの事態が発生

いま建築されてる家の西側の石積擁壁（赤枠）が、土圧や、地震によって浮いてる箇所があって、これを見直す必要があるとのこと。

既存の家を解体すると、一緒に崩れてしまうこともあり得るといった状況。

やってみないと分からないようですが、崩さず解体することは、ほぼ無理に近いらしい

まさに↓の画像のような感じです…。

写真でみる「擁壁」事例（擁壁の種類と強度） [不動産売買の法律・制度] All About　から引用

西側は高低差があり、土留をする必要があるのですが、赤枠の箇所に対して行おうとすると、それだけで¥1,000,000超えるみたい

私としてはカーポート立てて、あとは砂利でいいと思ってたのに、かなりの予算オーバー(元の参考見積もりの精度が悪い)で、少し落ち込んでます(;´д｀)ﾄﾎﾎ…

敷地が広いのはありがたいことですが、田舎という点と、年季の入った建物（60年前に建ったらしい）ということで、基礎がしっかりしておらず、そこらへんを見直さないといけないみたいです。

贅沢な悩みなんですが…(^^;;

必要最低限の目隠しと、土留だけで、カーポートは断念するしかないかなといった状況でした。

見積は2週間くらい掛かるみたいですが、営業担当曰く、今週末にはもらえるように手配してくれるとのこと。

早めに外構の打ち合わせを計画しておいて良かったなと、少しポジティブに考えるようにします

来週の月曜日は休暇をとって、最終仕様確認を行います。