水道直結のウォータースタンドを設置しました
こんばんは、Miです。
ご家庭にウォーターサーバを設置している方は多いのではないでしょうか?
私も漏れなくウォーターサーバを設置しており、ボトルの交換、廃棄など色々と手間に感じていたことがあります。
そんなとき、ネット広告などで目にしていた
「水道直結のウォーターサーバ」
に興味を持ち、設置を決めました。
具体的にどのように設置されたのか含め、ご紹介します。
そもそもウォーターサーバは必要か
それぞれ考え方があると思いますが、「有ればすごく便利、必要?不要?で答えるならどちらでも無い」です(^^;
私は静岡県に住んでおり、どちらかと言えば「水がまずい」と思うことはありませんでした。
しかし、約3年間程ですがウォーターサーバを使ってみて、常に「冷水」「お湯」が瞬時に使えることはメリットだと思っています。
ただ、ウォーターサーバを使っていて一番面倒なのは、水の交換です。
どこのメーカーも大体12Lの水を配送するため、水を交換するときには、一苦労です
しかも…ボトルの補充は腰より高い位置にあるため、女性が持ち上げて交換するには、それなりに力が必要です。
最近では足元にタンクのある機種もありますが
これまでのウォーターサーバについて
私はプレミアムウォーターでお水を購入していました。
1ヶ月に最低でも2本の注文をしなくてはならず、その値段は3,980円掛かります。
我が家は、3週間に2本注文するようにしていたのですが、お茶を飲むのにお湯を使ったり、夏場は水をよく飲んだりと、多い月は4本注文することもあり、水代で一月あたり約10,000円支払っていたこともありました。
都度、注文をするわけではなく、予め決めておいたスケジュールで配送がされるため注文の手間はないのですが、「水が無くなる・・・」と思ったときには、追加で注文しますが、水が届く頃には中身が空っぽ(もっと早く行動すればいいだけですが)というのは、よくあることでした。
プレミアムウォーターは、12Lのペットボトルの交換のため、交換のたびに廃棄が必要です。
メーカーによってはガロンボトルと呼ばれるもので、廃棄できず、業者に回収してもらわないとならないものもあります。
いずれにせよ、次の水をストックする、廃棄、回収するためにボトルを一時的に保管するなど、場所が取られてしまいます。
ウォータースタンドとは
ウォータースタンドとは、元々クリクラと呼ばれるボトル交換タイプのウォーターサーバーを販売していたところと同じメーカーが販売しています。
大きな違いは水の交換が不要で、水道水から直接タンクに水を補充するところです。
もちろん初回に設置工事が必要ですが、水の交換に悩まず、月額の料金が固定なのが決め手になりました
設置工事は、水道栓を分岐させるだけ。
水栓から直接の分岐できるみたいですが、我が家のタッチレス水栓(INAXのタッチレス水栓ナビッシュ(SF-NB451SX型))は、分岐させることが出来ず…根本から分岐させました。
引用元:
根元からの分岐はこちらのようになります。
設置場所は右下の赤枠の場所を予定していました。
が、意外と大きく圧迫感があったため、カップボードの下に設置することにしました
ホースは壁を沿って、「設置場所」まで引き込みましたが、一部加工(穴あけ)を行わないとホースを引くことができないため、設置工事の際に穴あけをお願いしました。
■シンク下の収納(内側)
■シンク下の収納(外側)
勝手口まで引き、カップボードの方へ引き回しましたが、ホースが剥き出しになってしまうので、モールをつけてカバーしています。
実際に設置した写真です。
カップボード、ぎりぎりの高さに収まりました。
我が家が採用したのは、「WATER STAND NEO」と呼ばれるもので、月額¥3,980で、冷水も、お湯も使いたいときに使えるようになっています。
これを使うことで、急に水の使用量が増えた場合でも、料金が加算されることがなくなりました。
ちなみに、半年に一回フィルター交換を行いますが、それの費用も含んだ金額です。
「便利」「いらない」と思うのは、人それぞれだと思いますが、一度使うと、水道水には戻れないくらい、私は「便利」に感じています。
ちなみに、ウォータースタンドは紹介キャンペーンが存在しており、紹介者、紹介された方ともに、プレゼントをもらうことが出来ます。
もし、ご興味を持たれた方がいて、紹介させていただけるのであれば、私のTwitterアカウント宛にメッセージいただければお答えします。
最後までお読みいただき、ありがとうございましたm(_ _)m