住宅展示場その2(振り返り)
こんばんは、Miです。
前回の続きとなります。
私が見て、お話を伺ったハウスメーカーは、↓の3社
見学は3回に分けて行ってきました、1日で何社も見に行くと疲れてしまうので(^^;;
セキスイハイムは、ちょうど見に行ったときにキャンペーンをやっていたらしく、モデルハウスに入っても営業マンがおらず、ほんとに見学だけしかできませんでした…
福工房(これは静岡県だけかな?)は、土間のある家、桧の家とCMで流れているイメージが、そのまま建物になってました
妻は福工房を気に入ってました、「これこそ木の家、桧の香りがいい!」とか
何社か周ってみましたが、「どのハウスメーカーが良いか?」は人それぞれだと感じました
私が一条工務店を選んだ理由も、
- 友人が一条工務店で建てていたということで色々聞ける
- 標準仕様が他社と比べて充実している
という感じです。
耐震等級も「3」じゃなきゃダメか?と言われると「そこまでなくても」と思ったり、断熱、気密も「そんなに高くなくても」と思ったりします。
ただ、静岡県は昔から地震がいつ来てもおかしくないと言われているし、産まれてくる子供のことを考えると安心、快適な家が良かったりとか、初期投資である程度の金額になってしまうのは仕方がないのかなと思います。
一条工務店で出してもらった見積もりでは、建物 + 太陽光(8kW)+ 地盤改良 + オプションで¥31,000,000 でした(解体や、外構、諸費用含めると¥37,000,000くらいになってしまう。)
土地は父から借りるため費用には入っていませんが、決して安くはないです(^_^;)
※見積もりの内訳は、また別の記事で書きます。
でもローコスト住宅でも一条工務店と同じ性能を求めようとすると、金額も同じくらいか、もしかすると高くなることもあり得ます。
でも標準設備で
耐震等級「2」ですが「3」にすることもできます!
標準はペアガラスだけど、断熱性の高いものに変えることできます!
って自信満々に言うくらいなら、はじめから付けといてよ…と思うところも
まぁ、情報の入手がしやすいことと、付いてくれる営業マンとの相性ですかね(^^;;
次回は、見積もりをもらうまでの流れについて書きたいと思います。