【続き】住宅展示場巡りから見積りまで(振り返り) − ついに見積もらったってさ!! −
こんばんは、Miです。
昨日は文章書いている途中で、文字数多くなるかな…と思い(言い訳)記事をわけております。
前回の続きとなります。
地盤調査
家を建てる土地の四隅に穴を掘り、深さや、水分、土色、異臭などを調査するようです。詳しくはWikipediaで(^^;;
後日、地盤調査の報告書を受け取り、我が家は11メートルも掘れてしまいました。
1ページに収まりきらず、次のページまで続いています。
粘土質の土が続いているので、載せている重りの重さだけで、杭が沈んでいったようです。
工場見学
静岡県では、浜松に工場があるため、そこへ行きました。
私は妻と車で移動しましたが、当日は住宅展示場からバスが出て浜松まで向かうことになります。
少し早くに(9時30分)工場についてしまいましたが、バスが到着するまで、飲み物・デザートと、軽食が食べ放題だったので、少しばかりいただきました(^^;;
静岡県内から何組も集まり、いざ見学!
まずは、耐震に関する説明。
鉄骨と比べてみて、木造の方が歪みに強いとかの説明と、簡単な実験が行われました。
次に床暖房の体験。
事前に冬を想定した温度の部屋に入って、その後床暖房の部屋に入るという「そりゃ暖かいよね!」という状況を体験。
ただ、暖房で部屋を暖める感じと違い、じんわり足元から暖かい。
私はエアコンで暖房をつけたときの乾燥がすごく嫌いなのですが、床暖房ではそれを感じさせないので、有り難みを感じました。
工場を夏に見学行かれる方は、半ズボンで行くのは止めた方がいいかもしれません
私は、半ズボンでいったのですが、寒くて脚が震えていたのを妻が床暖房の部屋から見て笑ってましたので…。
あと同じ部屋でトリプルサッシの窓と、ペアガラスサッシの窓を比較しており、トリプルサッシでは結露しないんだと関心しました。私の実家では冬になると結露で悩まされていたことをよく思い出しました。
ここで、昼食
食後、時間があれば敷地内のショールームで、標準仕様で選択できるキッチンなどを見ることが出来ます。
午後はさらぽか の体験
・
耐火性の実験
・
※すみません、長くなるため省略しています。。
お待ちかねの抽選会!!
私はくじ運が悪いので、妻に引いてもらったところ、
まさかの金賞!!!!
これでカップボードと交換しようと思います。他のオススメがあれば教えてくださいm(_ _)m
すべて終わったのは16時で、ようやく見積もりをいただく時間に
見積り金額
我が家の見積もりは、こちら!!
一条工務店は、施工面積 × ㎡単価で金額が決まります。
9月からは㎡単価が ¥15,000上がるようです。
必須のオプションは地盤強化とベタ基礎。(なぜオプション?か謎)
それ以外はT氏が付けてくれたものですが、我が家に「さらぽか空調」入れたかったので、金額が知れてラッキー!!
ハイドロテクトタイルは、将来外壁の塗り替えとかに掛かる費用を削れるのであれば、採用したいところ。
建物と、太陽光をあわせると、35(切り上げると36)坪で¥31,000,000 となりました。
その他、参考価格と書かれていますが、もれなく掛かる費用なので、全て足すと、¥37,000,000くらい。
※我が家は解体工事が必要なので、他の方は ¥3,000,000 は掛からないかなと思います。
外構工事は拘れば増えますし、一条工務店以外のところで掛かる費用なので、「その他費用(参考価格)」
と書いてあるんでしょう…。
詳しい説明はまた次のタイミングで!